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メッセージ
日本の精神疾患患者に対する医療や福祉は先進国と比べると大変遅れています。 第二次大戦後の厚生省の精神疾患患者をなるべく入院させて隔離収容するという施策も影響して、精神障がい者の実情が一般市民の目に触れにくくなり、精神疾患は単に気の持ちように過ぎないとか、逆にとても危険な人達だなどと言う市民の無知や偏見が増強され、今日まで根強く存在していると思います。 歴史的にも身体障害者手帳の交付は1949年、療育手帳(知的障害者対象)は1973年に交付されましたが、精神障害者手帳は1995年になってやっと交付されました。 そのため、福祉施策としての精神障がい者への医療費補助(福祉医療)も身体・知的障がい者と比べると大変不充分です。 特に入院医療の自己負担に関して は他の障がい者は補助されるのに精神障がい者だけが未だ除外されている県があり、長野県は関東甲信越では神奈川県と共に補助をしていない残された2県です。 近隣県のように長野県でも適用するべきだと考え、その実現を目指して県民会議を立ち上げました。 長野県民の皆さまのご理解とご協力、そしてご支援の程をよろしくお願い申し上げる次第です。

飯島 富士雄
Iigima Fujio
「長野県民会議」代表
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活動内容

県民会議の例会をZoomで開催
〇長野会場、大町会場、安曇野会場、松本会場、飯田会場、等に参加者が直接集まり、各会場と各人のパソコンをオンラインで繋ぎ、ハイブリッド形式で毎回開催。
〇県民会議の目的や目標、方針について確認。
〇福祉医療の必要性について意見交換。
〇活動の進捗状況について確認。
〇他府県および県内の市町村の福祉医療の実施状況の把握と、福祉医療の学習。

アンケートの実施
〇精神障がい者の経済状況に関するアンケート調査の実施。当事者および支援者が回答。

陳情や請願
〇県や市町村に対して精神障がい者の福祉医療の対象範囲拡大の請願を実施。

公開質問状の実施
〇入院を福祉医療の対象としていない市町村の首長選挙等において、その候補者に対して、福祉医療を入院まで対象とするか否か、選挙中に公開質問状というの形で質問を実施。

シンポジスト等の派遣
〇長野県精神保健福祉士協会が開催した福祉医療に関する公開講座に、シンポジストとして代表者が登壇。

他府県および長野県内の福祉医療の実施状況の調査
〇福祉医療の施行が先行している他府県の状況を調査
長野県民会議の歩み
精神障がい者にも入院医療費助成を!
構成員と構成団体
当事者の団体
・なごさぽ
・ピアアンテナ
・ピア南信しあわせの種
・ポプラの会
・長野県ピアサポートネットワーク
家族会の団体
・NPO法人長野県精神保健福祉会連合会
・長野社会復帰促進会
・絆の会家族会
・ひまわり会
・千曲市家族会
その他
・NPO法人アートカフェ
・NPO法人にゅーらいふ
・長野精神障がい者の人権を守る会
専門職団体
・長野県精神保健福祉士協会
賛同協力団体(順不同)
専門職の団体
・長野県医師会
・長野県精神科病院協会
・長野県看護協会
その他
・長野県精神障がい者人権センター
・障害者の生活と権利を守る長野県連絡協議会
・福祉医療費給付制度の改善をすすめる会
・長野県社会保障推進協議会
・豊科病院家族会「心の友の会」
会員の声





