ラージボール卓球とは
ラージボールは1988年に「子どもからお年寄りまで、気軽に楽しめるスポーツ」を目的に日本で誕生しました。
名前の通り大きいボールを使用する球技です。卓球初心者はラリーを続けることが難しかったところ、気軽に球技を楽しめるレクリエーションスポーツとして新しく考案されました。
卓球とラージボール卓球の一番の違いは、ボールの大きさです。卓球で使用するボール(硬式 球)は直径40mm、ラージボールで使用するボールは直径44mmです。
重量は通常のボールと比較してラージボールの方が軽くなります。色も硬式球は白ですが、ラージボールで使用するのはオレンジ色のボールになります。
大きく軽い球なのでスピードも回転数も遅く、ラケットに当てるのが比較的易しいので、ラリーが続く楽しみを皆が体感できるようになります。

ラージボールの魅力とは

①大きくて軽いラージボールなら、初心者でも高齢者でも無理なくラリーが続きます。
②からだと頭脳を同時に使うので、脳の血流が活性化されて、健康効果も期待できます。
③全国大会にもエントリーできる。楽しみながらも本気になれるスポーツです。
練習風景

ラージボール卓球に必要なものは、専用ボールとラケットだけ。
入会時の費用はボール代の1000円のみ。どなたでも手軽に始めることができます。
練習日時
毎週日曜日19:30~21:30

卓球台は6台あり、メンバー(男性8名女性7名)が世代を超えて楽しんで交流しています。
笹賀公民館多目的ホール
練習場所

ラージボール卓球は年齢を問わず、誰でもすぐに始められて、初心者でも夢中になれる魅力がいっぱいです。
笹賀卓球クラブ代表
見て楽しい、やって楽しい
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